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JUGEMテーマ:お仕事

オリジナルの防災セットを開発する前に、意匠登録を調べてみました。
少し前にオリンピックのエンブレムの盗作問題の話題もありましたし、調べ方を記事にしてみたいと思います。

まずは特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」にアクセスします。

特許情報プラットフォーム J-Plat Pat
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

01.JPG
次に「特許・実用新案を探す」となっているタブを「意匠を探す」に変更します。
意匠登録されていそうなキーワードを入力します。今回は「箱 防災」を「AND」検索(→箱かつ防災)してみます。
するとヒット件数は13件ありましたので一覧表示させてみます。

02.JPG
関係ありそうな意匠のリストが表示されます。
文献番号をクリックすると詳細表示がされます。

03.JPG
この意匠はコクヨ株式会社から出願されています。
具体的な内容が図と文で説明されています。
展示会でオフィスの書棚に収納できそうな防災セットを見たことがありましたが、
意匠がとられていることが分かりました。
どんなふうに意匠登録されているか、内容を知ることができれば回避の対策もできると思います。

次に気になることとして、いつまでこの意匠は有効なのかを確認してみます。
04.JPG
図の右上にある砂時計マークの「経過情報」にマウスカーソルを合わせて、「番号照会」をクリックします。

登録情報タブをクリックすると下図のような表示になります。
05.JPG
意匠は登録日から最大20年の有効期間がありますが、例の場合は平成22年5月14日に登録されているので、平成42年5月14日まで最大有効となります。登録細項目記事に存続期間満了日が記載されているので確認することができます。
ただ、途中で意匠を放棄される可能性もあります。そこで登録料の支払状況を「登録記録」で確認します。
この例だと平成27年5月8日に支払されているようなので、継続されていることが分かります。
類似の商品を販売してしまわないように気をつけなくては、ということになります。

オリジナルの商品を開発したとしたら、やはり真似されてしまわないように意匠登録した方が良いと考えます。
J-Plat Patを運営されている独立行政法人 工業所有権情報・研修館のヘルプデスクに相談したところ、意匠登録をする場合に参考になるサイトを教えていただきました。

産業財産権相談サポート あなたの知的創造活動をサポートします
http://faq.inpit.go.jp/EokpControl?&event=TE0008

たとえば意匠登録の手続きをするのであれば、「権利の種類ごとに調べる」で「意匠」の「出願書類の書き方ガイド」に質問事項と回答が記載されているので参考にできるということでした。
弁理士に意匠登録をしてもらわなくても、自分で書類を作成する人も多いということでした。

真似されてもかまわない、もしくは真似されることはない商品であれば意匠登録をする必要があるわけではないと思いますが、
開発した商品が模倣になっていないか意匠の調査はしておく必要があると思いました。
ただ、意匠登録していてもどこまでが模倣と言われる可能性があるのかが専門家でないとよく分からないところです。
直方体でなければ良いのかとか・・・。
ここがアイデアの出しどころだろうと思います。

防災ショップ ダッシュ
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