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最大震度7の熊本地震が発生しました。

Wikipedia 熊本地震(2016)

まだまだ余震も心配されておりますが、今後ボランティア等の活動をされる方もいらっしゃるかと思います。
以前の震災対策展示会に参加したときのブログ記事でも記載していますが、どの地域がどんな状況なのか、何を必要とされているかを個人レベルでも調べる方法がありますのでお伝えしたいと思います。

国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)にて開発・運営されているDISAANAというSNS情報を分析するシステムが公開されています。

DISAANA 対災害SNS情報分析システム【リアルタイム版】

国立研究開発法人 情報通信研究機構
対災害SNS情報分析システム「DISAANA」のリアルタイム版を試験公開

このシステムはWeb環境があればPCからでもスマホ・タブレットからでも利用することができます。
具体的にできることとして地震や土砂災害などがあったときにツイッターで投稿されたコメント内容を分析し、投稿された場所が分かるように地図画面上に表示させることができます。
ツイッターは個人レベルで発言できる最も普及した手段だと思うので災害があったときに情報収集するには有効なサービスだと思います。ただ、単にツイッターを確認するだけではどこで投稿された内容なのかや重要度も分かりづらいためDISAANAのようなシステムを活用した方がより良いと考えます。

具体的な使用例を示してみたいと思います。


質問例として、「熊本 地震」と入力してみました。
地図上にたくさんのツイッター投稿を確認できます。
リツイート投稿を省いているのでオリジナルの投稿だけが抽出されています。
内容の信頼性については吹き出しマークの色で確認できます。

吹き出しマークを選んでみると、たとえば次のようなツイッター投稿を見られます。


どこの地域で何を求められているかなどを知ることができます。
(上記のツイートは記載された時間での状況になります。)

人によっては写真つきで現在その場所がどうなっているかをツイートするでしょうし、たとえば避難しようと考えている場所がどうなっているかを確認するのにも利用できるかと思います。
ご参考にしていただけたらと思います。

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こちらもご覧ください。
以前の記事
防災グッズで備えておきたいもの
震災対策技術展 横浜に参加しました 首都直下地震の可能性のある100年に
第6回「震災対策技術展」宮城に参加しました
RISCON2015(危機管理産業展)に参加しました
阪神・淡路大震災の日

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新しい取り組みのアイデアを得るためにコンピュータ技術を用いた医療の学会に参加しました。
防災とはまったく関係ありませんが、全然異なる分野のことから思わぬつながりができるかもしれません。



内視鏡手術についてこんなに進んでいるのか、と驚きました。
内視鏡は手術するにしても検査するにしてもお腹を切開する穴を小さくできるので手術した後も痛みが少ないとか見た目にもメリットがあります。ただ直接患部を見るかわりにCCDカメラで得た映像をモニターで見ながら操作されます。
ここまではすでに行われている技術になります。

参考:オリンパス 内視鏡手術の歴史

発表ではCCDカメラの映像モニターの隣で手術前に撮影したCTデータから作成された3Dの仮想内視鏡画像を表示させる技術について紹介がありました。
仮想内視鏡画像はまるで胃カメラで撮影したかのようなカメラが食道や腸を通っていく様子をCTから構築された3Dモデルでも同じように表示される技術になります。これもすでに歴史がある内容になります。


参考:日立メディコ CT Colonoscopy

今回の発表で革新的だと思ったのはその仮想内視鏡画像では血管や臓器の名前が表示されているということです。
患者ごとに臓器の位置も大きさも形も異なるのにCTから構築された3Dモデルから各臓器を自動で認識できているというのは驚きです。さらに内視鏡手術中にCCDカメラの画像が右側モニターで表示されていたとすると左側モニターのこの仮想内視鏡画像はCCDカメラ画像から体内のどこかを自動認識する技術も備わっているため、内視鏡が体内で進む先がどうなっているかをガイドできるようです。臓器を非表示にして臓器の裏にある血管の位置を表示させることもできるのでCCDカメラの実際画像を超える情報になっています。

この臓器を自動認識する技術には人工知能の機械学習が利用されているようです。これは肝臓とか、これはどこの血管というのを見本を参考にして未知のデータであってもこれは80%の確率で肝臓だとかこれは90%の確率でどこの動脈だということを判断させることができるということです。
CTから3Dモデルの構築ができても技師が臓器や動脈の抽出をするには作業負荷が大きいと思いますが、コンピュータで自動認識できるならもっと手術時に役立つ情報が簡便に得られるのではと思いました。

人工知能は最近囲碁でも一流棋士を打ち負かしましたし、今後多くの分野でとても期待されている技術になると思いました。医療分野でもすでにこんなに進んでいるのですね。

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こちらの記事もご覧下さい。
医療・生体工学分野の3Dプリント応用例の研究会へ参加しました
ギフトショー2015に参加しました(アニメビジネス、アイデア商品)
意匠登録の調べ方 箱型防災セットの例


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ちょっと変わった日本にはない防災にも使える商品を扱っています。
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